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名前:クロイス=ウォルテッド

種族:エルダナーン(エルフ)

性別:男性

年齢:324歳

クラス:不明

セリフ数:16

 リルステラの街の魔術協会会長。
 元々は『歌姫』の力無しに『粛清装置』を破壊する術を見出す為に創られた組織。
 だが、魔族の洗脳によりその知識を奪い取られ世界の破滅を生み出すことになる。

 もとより冷徹な印象を受ける人物ではあったが、自分の不始末を命を懸けて運命そのものを変えた。

声質:低音域。やや枯れた、だが威厳、威圧的な印象を受ける男声。

選考台詞:(『』はキャラクターのセリフ)

「『なるほど、右腕と来たか。確かに右腕を失えば我の計画も狂ってしまうであろうな』」(命乞いに失笑しながら)
「『相応しいかどうかは我が決める。言うなれば―――駒の動き方ひとつで全てが決まる。そういった局面だ。だから貴様に命じた。それだけだ』」(ただ冷徹に駒であるシロに命令を言い渡し)
「『その時こそ、本当の意味で貴様を見捨てる。どこへなりとも行くがよい。最も、世界の破滅がかかったその世界で、だがな。』」(自身が保てているうちに手紙として部下に残す言葉)

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