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名前:シード(PL:かならん)

種族:ヒューリン・ハーフブラッド・ディーバ(半人半神)

性別:男性

年齢:20歳

クラス:メイジ・ウォーロック

セリフ数:164

 正式名「シーグムンド・ゼオラ・ヴァン・シュバルツ」。王家の子息である。
 残念ながら第四王子であり、上の兄がそろいもそろってチート級に優秀なため、跡取りになることはない。
 本人もそれを自覚し受け入れており、今は街外部への遠征任務を主とする「第四師団」を率いている。
 戦闘時は腕に刻まれた「レガシーサイン」の魔力をベースに魔法剣を生成し、魔法を織り交ぜて近接戦闘する魔法剣士。
 一般的には見られない変わった戦術である。またレガシーサインへの魔力集中をベースとして自身に強力なバフをかける「ブレイブフォース」という切り札を持つ。

声質:低~中音域。穏やかで礼儀正しい、兄のような男声

選考台詞:(「」内は全て読んでください。『』はキャラクターのセリフです)

「さっと一度降りて、礼をする『シードという。この地の領主に招かれ参上した』門番という立場の人にも礼を尽くすのは打算も込めているとのこと……『しばらくの間、世話になる。間違えて首を飛ばしてはくれないでほしい』」(『挨拶する相手にちょっとした冗句を合わせて』自分の行動理由にもPL発言で意味を説明する)
「『エレメンタルウェポン…ッ!炎の精霊剣よ!あの馬たちは任せる!1体は引き受けよう!』手の甲にあるレガシーサインが輝き、手に炎の剣が生成される!」(戦闘シーンでの描写)
「『ああ。……いいかシロ、立ち止まる事は罪ではない。だが、動かねば何も始まらない。疲れたならば立ち止まればいい。……変化を求めるならば、動くといい。ではな』」(別れ際に優しく声をかけて)

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