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名前:シロ(PL:わけ)

種族:ヴァーナ(獣人・狼族)

性別:男性

年齢:14歳

クラス:シーフ・ニンジャ

セリフ数:173

 白装束を身に纏った小柄な少年。魔術協会では「マーダ」という名を与えられている。
 表情が乏しく世間知らずだが、あどけない顔立ちと聡明さから周囲から気にされていない。
 しかし、それ故に機械的な効率思考を強く持ち、自分の奥底をあまり語らない孤独な一面を持つ。
 現在は、仕えてる主であるクロイスの命令を全うする事が目的。
 シロ本人は「自分は殺す事しかできない」という思考を持ち、同時に「殺しは悪」という倫理を持つ。

声質:中音域。人との会話が苦手な寡黙な少年声

選考台詞:(「」内は全て読んでください。『』はキャラクターのセリフです)

「『(……哀れだ。自分の末路を理解してる癖に、足掻くなんて…。何の意味がある)』」(今から殺す相手を哀れみ)
「ではスニークアップ。静かに一歩進むと、姿が消えてヤコウの背後に立ちます」(スキルでの移動に描写をはさみ)
「『……わかってる。 …でも、今は…一人にして欲しい。…たくさん、いろんな事があって混乱してるから』」(信じていたものが一気に崩れ落ちてやや放心ぎみに)

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