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 跡部 雫(あとべ しずく)


 女性。17歳 セリフ数:120

 

 『裏社会』の『無色』。表に健全な女子高生を演じており、裏では冷酷無比な解決屋として活動している。
 カフェ『クロックラビィ』に『有栖川 怜雄』の庇護下のもと居住している。
 とある闇研究所が生み出した人造人間であり、寿命を代償に『界意』を鎮める力を所有している。
 性格は表をありきたりで元気な少女を演じ、裏では冷静冷酷。
 『界意』を塗りつぶす『絵筆(Paintbrush)』で強制的に存在を変えることができるが、寿命の観点から連続使用ができない。

 声のイメージ:低~高音域。表は元気はつらつ。裏は淡々と話す。

 

 選考台詞:
「大したことはしてないよ。こういう着ぐるみでも着て呼びかけしたら面白いかな、みたいな感じで描いたのが偶然通っちゃっただけだから」(表の表情で謙遜しつつ)
「礼を言われる筋合いはない。ただ事実を言ったまでだ」(裏の表情で淡々と事実を述べる)
「ふざけるな…!一方的にアイツを…小鳥遊を傷つけさせる意味にはならないだろうが!!」(窮地に追い詰められる亮を心配しつつ)

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