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宇佐美若葉.png

 宇佐美 若葉(うさみ わかば)

 

 女性。32歳 セリフ数:64

 

 『現生』の一般的な女性教師。亮たちの担任。
 身長が低いが態度はほとんどヤンキーで愛の鞭という名の体罰は日常茶飯事。特に亮に対して。
 態度は悪くとも生徒への思いやりは強く、教師という立場から子供たちの相談に乗ることは多い。
 性格は横暴だが性根は優しい。ヤンキーなのは昔かららしい。
 『裏社会』を知ってはいないが、自分の手の届かない範囲で苦しむ子供たちがいることを痛感している。

 

 声のイメージ:高音域。一言で表すとロリヤンキー。

選考台詞:
「世の中にゃそのワンミスで人生のどん底に落ちる暮らしを満喫するってぇクソバカがいんだよ。そーならねー為の事前準備だ。ありがたく思え」(追試を受けている亮を冷ややかに見ながら)
「『歌いたい』ってのは願望だ。同時に欲望でもある。何故なら『歌う』とそれが自分の為になるから『歌いたい』んだ。歌手とかのプロ的な表現云々はこの際考えないとする」(真剣に相談に乗りながら)
「ここにある機材は全部把握した。後は特定するだけの作業だろう?本物のサイバーコントロールってヤツを見せてやるよ」(不敵に笑みながら)

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