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倉敷百花.png

 倉敷 百花(くらしき ひゃっか)

 

 女性。18歳 セリフ数:71

 

 『裏社会』の『逸派』である倉敷の娘。
 亮たちの先輩かつ学校の生徒会長をしている。
 同性愛者であり、たぶらかされた学校の少女は数知れぬ。表と裏どちらの観点からも雫に興味を持ち接している。
 性格は唯我独尊、肉食的。かつ知性も優れているが恋愛沙汰の駆け引きにしか使わない。
 『扇子(Conducter)』を使いあらゆる事象を操る。

 

 声のイメージ:低~中音域。しっとりとした、それでいて興味を持った相手には熱がこもる。

 

選考台詞:
「あら、そこまで理解してくださるなんて嬉しいですわ。私の雫さんへの愛が成せる技かしら?」(そっけない台詞が返ってくるだろうと軽口をたたき)
「…クッ、アハハッ、雫さん。貴女、今相当必死になっておりますわね。あぁ…いいですわ。貴女の怒り、焦り、そして興味。今、全てがわたくしに向いているそれが見たくてたまらなかった…!」(殺意を受け止め歪んだ感情を見せる)
「…っ!?管制室、聞こえますわね!?すぐに『小鳥遊亮』という存在を解析しなさい!…場合によっては倉敷以外の情報も当たりなさい!それから雫さんに個人回線を繋いで!」(重大な見落としがあったことに焦り)

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