top of page
chara_11.png

 ハルキ

 

 男性。享年22歳 セリフ数:13

 

 ヒオウの兄。
 誰にでも優しく、それは忌子であるヒオウも例外ではなかった。
 剣技、学問共に努力を惜しまず興味を絶やさない。それは全て家族領民の幸せに繋がるという意志の強さがあった。
 カゲロウの凶刃にも妖精術無しで渡り合った力を持つが、ヒオウを人質に取られ討たれることとなる。

 

 声のイメージ:低~中音域。優しくも意志の強い芯の通った男性。

 

選考台詞:
「…外道であろうが相対する者に真に名を聞かれるとはな。名はハルキ。姓もあったが今より過去のものとなった。なれば今一度、武士(もののふ)として貴様の凶刃、折ってくれようぞ…!」(全てを破壊した敵を見据え)
「乗り越える為の正の道は既に残してある。ヒオウ、顔を上げて前を向け。外道も邪道も全てを知れ。その時、真なる道が必ず見える」(自分の生き様を刻み込んでもらおうと言葉をかける)
「…終わり、か……存外、道半ばでも…成しえたと、思えるのだな……」(死に行くことを嘆きもせず受け入れ)

bottom of page