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 キリル

 男性。11歳 セリフ数:160

 

 ユニコーンのハーフリング。
 ロシアのスラムで生を受けた少年。
 人身売買の闇オークションで競り落とされそうなところをシャーロットにより文字通りぶち壊される。
 妖精郷で暮らすことになるが、同じハーフリングであっても相手とのコミュニケーションに恐怖を感じる。作中、最も成長する役どころ。
 妖精術は『昇華』。心を許した相手の力を限界突破させる。

 

 声のイメージ:中音域。臆病で引っ込み思案な少年。

 

 選考台詞:
「それが、本当の目的。…そっか。でも、ね?うまく言えないんだけど、ついででも、助けてくれたのは…すごく、嬉しかった。助けを求めていいって、それで助けてくれるって、なんだか、かっこいい…と思う」(心の底から尊敬し言葉にする)
「お前はヒオウを生かしたことを後悔する。ヒオウは絶対に負けたりしない!キリルは、ヒオウが勝つって信じてる…!」(怖くても強敵に立ち向かって)
「うん…、けどね、シャーロットと会えなかったら、きっと…泣き方もわかんなかった。こういう、暖かい感情には、ずっと、シャーロットが…、いる…から……っ」(生まれた感情を大事にし、最後は泣き崩れそうになって)

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