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 オベロン

 

 男性。外見年齢12歳 セリフ数:50

 

 妖精王オベロンそのもの。
 時折気まぐれで人と妖精を取り換える『チェンジリング』を行なっていたが、単なる興味で人に妖精の力を与える『ハーフリング』を創り出した。
 かつて争っていた妖精女王ティターニアを人の子にハーフリングさせ、力を奪い我がものにすることを企む。
 そして今度こそは心をも掌中に収め人間の世界を破壊しようとした。
 妖精術は『夢幻』。全ての妖精の力を行使することができる。

 

 声のイメージ:中音域。全てを見下し自信に満ち溢れた少年。

 

選考台詞:
「無駄口を叩く余裕があるかと思えば、存分に役目も果たせぬ愚か者共。まったくもって不快よの」(仕事をろくにこなせない駒を見下し)
「フ、フッハハハハ。愉快!愉快だ!!ああ、女王よ…我が妻よ!どれだけこの瞬間を待ち望んだことか…!」(自身の妻を取り戻し歓喜に震えながら)
「何が運命だ!?長い時を生き続けた我々妖精が迫害されて当然だと!?ふざけるな!!我々妖精は戦って勝ち取らねばならない!!……でなければ…、もう…居場所などなくなるではないかっ!!」(人間に奪われる苦しみを吐いて)

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