カゲロウ

 

　男性。３１歳　セリフ数：７８

 

　サラマンダーのハーフリング。
　『猟犬』とあだ名をつけられた殺戮を繰り返す大罪人。
　本人としては傷つけること、殺すこと全てが当たり前であり、それが自身に向けられたとしてもそれは当たり前という思想を持つ。
　ヒオウの家族、領民を殺したこともその過程であり、復讐の刃が自身に向けられたことに悦びを感じている。
　妖精術は『炎爪』。触れたもの全てを焼き尽くす破壊の爪を持つ。

 

　声のイメージ：低～中音域。狂気を感じさせる笑いを含む男性。

 

　選考台詞：
「クカッ、クッカカカカカァ！！オイオイィ…なんだよコレェ。ちょォっとばかし有象無象のこと裂くことしかできねェと思ってたらよォ…！いるじゃねェか！オレサマをもっと熱く！たぎらせてくれるヤツがよォ！！」（自身の敵を見つけ歓喜に震える）
「…オイ…？オイオイオイィ！！ざっけんなァ！？誰がそのガキにも手ェ出していいっつったんだオラァ！？」（せっかくの戦いに水を差されて怒り狂う）
「いいぜ、来なァ！！てめェの氷とオレサマの炎、どっちが上でどっちが死ぬか…！最期まで殺りあおうじゃねェかァ！！」（新たな敵に歓喜して斬りかかる）