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 ヴィルデ・フラウ
 女性。外見年齢21歳 セリフ数:62

 

 エルフのような綺麗な女性の姿をした妖精。
 妖精郷で生を得た瞬間、シャーロットと共にいたこともあり、彼女の家族代わりとして共にいる。
 性格は大変なお節介、お世話好き。綺麗好きで人間のシャーロットより家事能力は上である。
 シャーロットが本物の家族を探すことを後押しし、それでも帰る家があるんだと見守っている。
 妖精術は『誘い手』。仮想の腕を伸ばし捕まえる。次元を超えた対象を呼び寄せる。

 

 声のイメージ:中~高音域。おっとりとした、それでもふわふわした喋り方をする女性。

 

選考台詞:
「私の名前よね?私はヴィルデ・フラウ。人々にお世話やお節介をするのが大好きな妖精よ。呼びにくかったらヴィーで構わないわ」(初対面の挨拶)
「ええ、ヒオウの国に伝わるもっとも誠意ある謝罪のポーズだそうよ?土下座って言ったかしら?」(顔はにこにこしながらも、怒気をはらみながら)
「オベロン。貴方は、いいえ…妖精は永く生きすぎました。でも妖精は最初からこう思っています。人々のちょっと驚く顔が面白いって。悪戯好きの妖精たちは人々のことなど、そんな存在でいいんです」(優しく諭すように)

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