シャーロット

　女性。１５歳　セリフ数：１８０

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　シルフのハーフリング。
　現実世界ではなく妖精郷で生まれ育ち、考え方が独特な少女。
　現実世界で忌子として扱われるハーフリングを救うため妖精郷へ迎え入れる活動をする為、妖精郷と現実世界を繋ぎ合わせるという無茶をしでかす。
　もともと双子として現実世界で生を受ける人間だったが、生まれる瞬間に妖精郷に呼び寄せられたことによってハーフリングとなる。
　ハーフリングを救うという無茶は家族を探すことの延長線上にあった出来事であり、全ては自分の自己満足として行動している。
妖精術は『風舞』。風を操り変則的な運動を行うことができる。

 

　声のイメージ：中～高音域。ややボーイッシュで楽観的な少女。

 

選考台詞：
「ご来場の皆さん。残念ながら彼はボクが助けることにしました！お金はお支払いしませんがひとつだけ約束します！…今、この場にいる誰よりも、彼を幸せにできるのはボクだって！」（観客たちに大げさな言い回しを放つ）
「……ねえ、見てるんでしょう？妖精王オベロン。前座は片付けた。さっさと姿を現してヴィーを返せ」（怒気をこめて、静かに言い放つ）
「あはは、そっか。…一緒にいるのが当たり前で、この先ヴィーが一緒にいない未来なんて想像できないけど。皆の分も籠めて…大好きだよ、ヴィー」（これが別れの言葉だと想いを籠めて）